下剋上シリーズ第3話 誰もいない保健室でアソコを陵辱されて…

ビアン小説

癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。

気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。

シリーズ名:下剋上シリーズ

あらすじ:
活発な性格で、曲がったことが大嫌いな真紀はクラスのリーダー的存在で、いじめがあろうことなら率先して解決してきた。

クラスメイトからも絶大的な人気と信頼を得ているが、男友達が多いことからたびたび嫉妬の対象となっていた。

そんなある日、男友達とバスケットボールを楽しんでいたときに急なアクシデントがー。

それをみた男友達の彼女から目をつけられ、執拗にいじめられるようになりー。

誰も触られたことのない体を同性からまさぐられ、自分の意に反して感じてしまう体。

私これからどうなってしまうのー。


前回の話はこちら→『第2話 バスケ中に乳首が擦れて感じてしまい…』

下剋上シリーズ第3話 誰もいない保健室でアソコを陵辱されて…


「さっ着いたよ。」

保健室についたようだ。

体育館から保健室までの移動中、私の両手は隣にいる恵美の友達の肩に回されていたので、両胸ががら空きの状態だった。

それをいいことに

「変態だ。」

「感じてんじゃねーよ」

などといやらしい言葉を言いながら私の無防備な両胸の乳首を、空いた手でクリクリとイジり続けた。



とてつもない恥辱心に耐えながらも、それも保健室につくまでの辛抱だ!と自分に言い聞かせ、やっとここまできた。


”恐らく先生がいるだろうし、一安心。少し休んで帰ろう。”
そう思ったところで、恵美が保健室のドアを開けて中を確認する。


ガラガラ…



「せんせー??」


「・・・・・・・」


「せんせー???おーい!入るよ?」


「あれ?誰もいなくない?」


「あっこれ!張り紙がある!会議に出るため17時30分まで戻らないって」



”え…噓だろ…”
一瞬で顔が凍る。


そんな私をちらりとみてニヤける恵美。



「真紀さ~ん。先生いないみたいだから、私たちが介抱してあげるね」
そういって私を保健室のベッドに押し倒す。


『やめろ!変態が!』
体の危機を感じた私は残り少ない体力で、ありったけの力で抵抗する。

それが功を奏したのか、大きく両手を振りかざしたときに恵美の頭に直撃した。


「きゃぁ!!!」



”よし!当たった!”


叩かれた衝撃でよろけた恵美の一瞬の隙をついて、ベッドから降りようとする。

が、正面から枕が飛んできた!


”甘い!私は元バスケ部だぞ!”
すぐさま枕をキャッチしたところで、今度は体が後ろに倒される。


”しまった!後ろにもう一人いたか!”


後ろに倒されたとろで、二人が私の両手を布団に押さえつけ、もう一人が私の足を押さえつける。

そして相当痛かったのだろうか、叩かれた頭に手を添えながら、鬼のような顔つきで私を見下ろす恵美。


『なんだよ!お前たちが悪いんだろ!』
体をよじりながら抗議の声をあげる。


「これでベッドの柱に縛り付けて」
鞄からハチマキを出した恵美が私の両手を押えている二人に指示を出す。


「あいよっ」


『くっそ!やめろ!』
一瞬自由になりかけた手を力いっぱい動かすが、相手は私の上で全体重をかけて手を押さえつけてきているので、ビクともしない。

抵抗は虚しく、あっけなく右手を右上のベッドの柱へ。左手を左上のベッドの柱へ縛り付けられてしまった。


『おい!ふざけんなよ!ほどけよ!』
抵抗して体をよじるたびにベッドがきしむ。



「あらっ!そんなに体を動かして…大きなおっぱいをブルブルさせてアピールしてるのかしら…」

そういった恵美は、ベッドの上に立ち私の胸を踏みつける。


『ぐっ…』


「キャハハハ!踏みつけられてデカパイが喜んでんじゃない?」

「恵美、足で乳首擦ってみたら?この変態感じるかもよ?」


『なっ…やめ…』


「それもそうね。でも踏みつけられて感じる変態なんているのかしら?」


『おい!やめろ!やめろ!やめろ!!!!』



「あら?真紀さん、乳首が大きくなってるわよ?」


『ちがっ…』


「違わないでしょ!ほらここ!」

しゅっ…
恵美の足がTシャツ越しの硬くなった乳首を擦る。


『んんんっ!』
ビクンと体がのけぞる。



シュッシュシュッシュシュッシュ
かかとを起点として、恵美の足が左右に揺れ、揺れるたびに乳首をかすり強烈な快感が走る。

『うっ…ん…んんっつ…』


シュッシュシュッシュシュッシュ


『はぁっ…あっ…んっ…んんんっ…』
何度も何度も乳首をこすられ、自然と声がでてしまう。



「キャハハハ!こいつまじで感じてるよ!」

「ほんとね!足で踏んずけられてるのに感じるなんて…汚らわしい!」

「まじ引くわ~」



こんなことされているのに感じてしまう自分の体が憎らしくてギュッと目を閉じて耐える。


「そうそう、あなた、さっきはよくも叩いてくれたわね!」
そういった恵美が足の親指と人差し指の間に乳首を入れてねじる。



「ひゃぁぁぁぁっ!」
擦られているときはまた別の、強い快感が走り脳がしびれる。




「まじかよ!コイツ本気で感じちゃっているよ!」

「どうしようもない変態ね」

「もしかしたら、こいつのアソコぐしょぐしょなんじゃない?」

「ズボン脱がせてみる?」




『まっまって!!やめろっ!』
体を大きくよじって抵抗する。


「あら、すごい抵抗ね。図星かしら?」


「だってこんなにビクビクしてるもん」


「それでは皆さん、女の子からも大人気のスポーツ少女の変態っぷりを見てみましょう!」

ドッと皆が笑いながら
一人がハーフパンツを脱がせにかかる。

『やめろやめろやめろ!!!』

渾身の力をこめて抵抗するが1対4だ。人数の力にはかなわない。


あっけなくハープパンツが脱がされ下着があらわになる。


「相変わらず色気のないパンツ」

「スポーツ少女のパンツはグレーのボクサーパンツです!」

「期待を裏切りません!」

「キャハハハ」



こんなにまじましと下着を見られ、散々馬鹿にされ、悔しさと恥ずかしさで顔が真っ赤になる。


『ほんと、やめて!もういいでしょ?』


「…あれ?ちょっと!恵美!これみてよ!」

「あ~ら…!!!何かしらこれは!」

「うっわ!まじかよこいつ!」

「ちょー変態じゃん」



『なっ…』
何を言われているのか気づいた私は、あまりの恥ずかしさに涙がこみ上げる。


違うのに…こんなことされて本当に嫌なのに…


「ちょっと真紀さん?

あなたの下着の色が変わっているわよ?

こんなことされて、本当に気持ち良くなっちゃっていたのね。

あなた…生粋の変態だわ」


それでも体の反応を認めたくなくて泣きながら抵抗する。


『っつ…うっ…違う!ちがう!私は、変態なんかじゃない!』


「うける~!変態なんかじゃないっ!だって」

「口だけは達者だな!でも体は虐められて喜ぶ変態」

「普通こんなに濡れないでしょ、洗濯したみたい。股間部分だけべっとべっと!w」

恥ずかしい言葉で何度も責められ溢れる涙。

『っつ…もうやめて!』
ついに屈服して懇願する。


「みなさん!真紀さん、どれだけ感じているのかわからないみたいだから見せてあげましょ」

「いいね~!」

ドっと笑いが起きた後、楽しそうに下着を脱がせにかかる恵美たち。



『やめろ!ほんとに!やめろって!!!!!』
最後の力を振り絞って抵抗するがビクともしない。


「お毛毛がみえましたー」


『おいっ!!頼むよ!やめてよ!』


「ヒャハハハ!」

ついに下着が下までおろされる。

誰にも見られたことのないソコをまじまじと見られ、もう死んでしまいたい気持ちになった。


「ちょっと、パンツ糸引いてんじゃん」


「やば!ぐしょぐしょだ!」


次々と卑猥な言葉を投げかけられた後、パンツを目の前に持ってこられ、見せられる。


「ほら見なさい!あんたが変態の証拠!」


『っつ…!!!』


「事実を言われてぐうの音もでないわね」
クスっと笑った恵美は、持っていたパンツを無理矢理私の口に入れた。



「んーっ!んーんーんーっつ!」


「こいつほんとウケルんだけど!」


「恵美がパンツを見せて口に突っ込んだら更に濡れてきたよ」


「虐められて感じるド変態!」


「だれか触る?」


「えー汚い!無理無理!」



散々馬鹿にされ、辛くて悔しいのに…アソコだけはじんじん疼いている。

辛い辛い辛い。受け入れがたい状況に涙を流し、早く終われと耐える。


「ねえ!こんなものあったよ」

「それいいじゃん!」

「さっそく当ててみよ!」

「電源入れて、スイッチオン!」


なんだろう…と思ったのは束の間、股間に強烈な振動が走る。


ブウウウウウウウウウンッ


「んんんんんんんんんん-!!!!!!」
思わず体がエビぞりになり、ビクビクと反応する体。




「キャハハハ!うける!」

「電気マッサージで感じるマッキー!」

「もしかしたらイクかもよ??」

「動画!動画とろうよ」

「マッキーのイキ顔おさめちゃお!」



ふざけるなと思ったが、抵抗する声も出せず、目をギュッとつぶり必死に快感にたえる。
『んっんっんっんっつ…んんんーーーーー』



「みなさん、ここ!この主張しているところに当ててみましょ」
恵美の掛け声で機械が上にズレていく。




『んんんんんんんんんん-!』



ブウウウウウウウウウンッ




『んーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』

強烈な振動がクリトリスをとらえ、ついに快感に飲み込まれる。




「やばいやばい!」

「マッキーイキそうです!」

「虐められてイきそうになる変態野郎!」

悔しい悔しい悔しい悔しい!でも強烈な快感に抗うことはできず、口からよだれを垂らしながら、だらしない顔をさらけだす。


ブウウウウウウウウウンッ




『んっんっんっっんんんんんんんーーーーーーーー』




”もっもうだめ…何か…何か来る!”
息がしずらい、目の前がチカチカとする。恵美たちの声が遠くなる。



”ああっ…いやだ…いやいやいやいや…いやーーーーーーーーーー”





『んーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!』
甲高い声をあげ、大きく身体がバウンドした。



「キャー!!!!!」
ドっと笑い声が上がる。




「マッキーついにイキました!」

「マッキーのイキ顔が手に入れちゃった!」

「おい!ばらされたくなかったら私たちに二度と生意気な口きくなよ!」

「マッキーのアソコ、ヤバいくらいに濡れてるw」
屈辱で涙を流す私を見てくすくす笑いながら、恵美がハチマキをほどく。



「次回も楽しみにしてるわ」
放心状態で横たわっている私にそう言い残して笑いながら保健室を後にする恵美たち。

廊下の笑い声が聞こえなくなったところで急に恐怖心に襲われた。


”どうしよう…どうしようどうしようどうしよう…”
散らばった服を搔き集め、急いで服を着ながら思考をぐるぐる回転させる。


”次回って何?どういうこと????どうしようどうしようどうしよう…”



ガラガラ…

目まぐるしく思考を動かしているときに急ドアが開いた。
一瞬びくっとしたが、入ってきた顔をみて安堵する。
保健室の先生だった。


相談しようかと思ったが、こんなことをされていること、ましてや感じてしまったことを言える訳もなく、
体調が悪かったから少しベッドを借りたと言い私も保健室を後にした。




続く。

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