アブノーマルな日常第9話(最終話):アブノーマルな世界に魅せられる私たち

ビアン小説

癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。

気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。



シリーズ名:とあるビアンカップルアブノーマルな日常

あらすじ:刺激的なエッチに興味津々の異性愛者の私たち!

ある日のお泊り会で
「彼氏とのエッチが気持ちよくない!」
「エッチってもっと気持ち良いと思っていた!」そんな不満を漏らす私たち。

お互いがどんなふうに触られてるのかを再現するために、おっぱいを触りあったら…

気持ちよさが止まらない…!

レズビアンのエッチってこんなにも気持ち良いものなんだ!

異性愛者から同性愛者に!
そして、ノーマルなエッチしか経験のない私たちが、アブノーマルな世界に突入!

アブノーマルな日常第9話(最終話):アブノーマルな世界に魅せられる私たち



「ちょっ…彩?!ここ教室だしマズイって!」

『放課後だし誰もこないよ…念の為、鍵もかけたしね』
そういい、1枚ずつ服を脱ぎながら妖艶に由紀に微笑みかける。


あっという間に上半身裸になった私は、椅子に座っている由紀の上に乗る。

由紀の顔に自分の乳房を押し付けるようにして、由紀の背中や首を愛撫する。

「…っっつ!大胆っ…あっ…」

『由紀が大胆にさせたんでしょ』
フッと由紀の耳元に息を吹きかけながら少し低めの声でささやく。

恥ずかしいのか由紀の頬が赤く染まる。

”責めるときはあんなに意地悪な顔つきをするのに、受け身に回ったときはすぐに目が泳いで真っ赤になるんだから…まぁ、そこが可愛いんだけど”

由紀のギャップに魅了されながら、その顔を両手でそっと掴んで上を向かせる。


交差する目線。


『…由紀…愛してる』
キスをしながら、由紀の服と下着を丁寧に脱がし、乳房を弄る。


「んんんんっつー。っはぁっ…あっ…彩…うちも…愛してるっ」


『由紀っ…ゆきっ』


豊満な乳房を下から上に持ち上げ、優しく揉む。

揉み…
揉み揉み…


「っつ…んっ…んん…」


『由紀…由紀のいやらしい声、いっぱい聞かせて?』
ギュッと乳首を摘まむ。


「っあっ…あかんって…ああっ…」


『可愛い…由紀っ…』
一旦由紀の膝から降りて、今度は床に膝立ちをする。

ちょうど私の顔の前は、由紀の太ももがある。

そっと由紀の太ももに手をかけてゆっくりと足を開かせる。

「だめっ」
何をしようか悟ったのか由紀は足をきつく閉じる。


『由紀…ご奉仕させてっ』
ちゅっと太ももにキスをする。


「んんんんっー…」

しばらく太ももにキスをしながら様子を見ると由紀の力が抜けてくるのがわかった。

舌をつかう愛撫に切り替えて、口で太ももの内側を愛撫しながら空いた手で外側をそっと愛撫する。

ちゅっ…

クチュクチュ…

「あっ…ああぁっ」
ゆっくりとアソコに向かいながら、丁寧に愛撫する。

まだアソコには触れていないというのにビクビクと体を震わせ快感に体をよじる由紀。



『由紀、可愛い…!そろそろ触っちゃうね』
真っ赤な顔をした由紀を見ながら、由紀の柔らかいアソコを人差し指でツンっと触る。



「やっ…」
左手を口元に当てて声が出るのを必死に我慢する由紀。


『声…我慢しないで…』
そういい由紀の手を口元からどけた後、そっと由紀の下着を下ろす。


「あっ…彩…汚いからあかんって」


『由紀に汚いところなんてないでしょ』
そう言い、由紀のスカートの中へ顔を入れる。

ふわっと香る由紀の甘酸っぱい匂い。


由紀の匂いでいっぱいになっているソコにくらくらしながら舌を伸ばしてみる。


クチュッ…

「ああっ!!!!」
舌でねっとりと下から上に舐めあげると、由紀の体がビクビクビクと反応する。


『由紀っ…ここ、すごく濡れてるね。ちゃんとふき取ってあげるからね』
溢れ出る蜜を丁寧に舐める。


ピチャッ…

ピチャピチャピチャ…


「あぁっ…やっ…!あかんって…あっ…あぁんっ」



『あれぇ?舐めれば舐めるほど、由紀のここどんどん溢れ出てくるよ?』


ピチャッ…

ピチャピチャピチャ…




『由紀だって、教室でこんなに感じちゃうなんて…いやらしい子!』



「やっ…あぁぁぁあっ…」



『気持ち良すぎて何も言い返せなくなっちゃった?』
勃起しているクリトリスを口に含む。


「はっ!!!ぁぁぁぁぁぁぁ!』


クチュッ…

クチュクチュクチュクチュ…



由紀のクリトリスを口に含みながら舌でチロチロと舐めたり、大きくクチュクチュクチュと舐めあげてみる。


「あかんっ…彩っ…あやぁ…」


由紀のクリトリスが一段と大きくなった。
更に舐めあげる。



クチュクチュクチュクチュ…


クチュクチュクチュクチュ…


クチュクチュクチュクチュ…



『もうダメっ!あぁっ!あーーーーーーーーーーーーーー!』
ビクンっと体を震わせながらエビぞりになり絶頂を迎えた由紀。


「はぁはぁはぁはぁ……」
息を整える由紀のアソコに軽くキスをした後、私の脱いだ服を床にひいて仰向けに寝るように促す。


「あっ・・・彩っ…」


再びキスをして、由紀の入り口をまさぐる。


クチュクチュクチュクチュ…


入念に入り口を愛撫した後、そっと中に入る。

「あっ!!!!!あや、気持ちっ!」
ゆっくりと由紀の中に入った後、抱きしめその乱れた顔を見つめる。



『由紀っ、愛してる』


「うちも…彩のこと…愛してる」


「っああっ」


『由紀っ由紀っ』


クチュクチュクチュクチュ…


動くたびに卑猥な音を立てるそこを丁寧に、だけど少し強めに刺激する。


「ああああっ…あっあっあっ」


クチュクチュクチュクチュ…

クチュクチュクチュクチュ…



『由紀っ私のも触って…』

そういい、由紀の手を私のアソコに持っていく。


「彩っ…」
すぐに私の中に入ってきた由紀は下から突き上げ、器用に動く。


『ああっ!気持ちっ…由紀ぃっ…』



「あんっつ…彩の感じている顔をみていると、うちもめちゃ…気持ちっ」

ここが教室だということも忘れて、お互い激しく快楽を求めあう。



クチュクチュクチュクチュ…



クチュクチュクチュクチュ…



『あっ…もう…』
「んっ…うちも…」



『「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」』



「はぁはぁっ…」
『はぁはぁはぁはぁっ…』

深い絶頂を迎え、2人並んで息を整える。



「彩っ…今日は一段と大胆…何かあった??」
その言葉で思い出すローターの存在!


『あっ!そうなの!何かあった!由紀っ!まだまだイケるでしょ?』


「はっ?」


『実は…』
立ち上がり、鞄の中をまさぐる。
ガザガザと音を立てながらそれを出し、由紀にみせる。



「え?っつ…そっ…それって…」
驚いた由紀は、大きな目をパチクリしながら私をみる。



『そっ…!大人のおもちゃ。由紀と一緒に使いたくて!買っちゃったぁぁぁ!』
ニンマリと笑い箱を開ける。



「えっ・・・えーーーーーー!」
真っ赤な顔をした由紀が、あたふたしてうろたえる。


『由紀っ可愛いー』
あたふたしている由紀を横目に、素早くローターに電池を入れて、由紀のアソコに持っていく。

ブゥゥゥゥーン

「ちょっ…ちょっと!ちょっ…だめーーーーーーーー!!!!!」


『だめじゃない!由紀、もっと、そのいやらしい顔を見せて?』


「っつーーーーーー!」





END




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