絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責め3選

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癒しの時間管理人のとしこです。
本日は、「絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責め3選」をテーマに記事を書いていこうと思います。

その前に、あんた誰だよ?と思う方もいらっしゃると思うので簡単に自己紹介を書いていきます。

★名前としこ
★年齢30歳
★レズビアン歴30年(生粋のレズビアンです)
★セクはリバ(お互いが気持いいエッチを目指してます)
★女の子を愛した人数25人(うちノンケ11人)
★エッチ大好き(性への関心は小学生でした)
★得意分野:ソフトSM(言葉責め・首絞め・拘束・ビンタ・スパンキングなどなど)

絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責めその①言葉と反応が一致していない言葉責め

絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責めその①は、言葉と反応が一致していない言葉責めです。

言葉と反応が一致していない言葉責めをされると、とたんにエッチな気持ちが冷めてしまいます。それだけならまだしも、「あぁ、この人は私のことを見ててくれていないんだな」「自分だけが気持ち良いエッチをするんだな」と思われてしまう可能性が高く、そうなるとあたなと彼女の関係が悪化する危険が出てきます。

そうならないためにも、相手の反応をしっかりと観察しながら言葉を選び責めることが大切です。

でもそうはいってもそんなの難しいよ。
それができたら苦労しないよ。

そう思う方は、誰でも簡単に言葉責めができる3ステップ!と最適な言葉責めのタイミングこちらの記事を参考にされてみてください。いきなり高度な言葉責めをする必要はありません。まず、相手の安心感を得ることが大切です。

さて、話を戻しまして、この《言葉と反応が一致していない言葉責め》とは一体どんな言葉責めなのか、具体例を挙げたいと思います。

分かりやすい例でいきますと、相手がまだエッチな気分になっていないときに『気持ちいいだろ』とがっつくことや、微妙にポイントがズレているのに『ここ好きだよな。ほんと変態なんだから』と上から目線で責めることです。

誤解してほしくないのですが、上から目線で責めることが悪いことではありません。言葉責めと相手の感情が一致していないことが問題です。言葉責めと相手の感情が一致していない状態で、『気持ちいいだろ』と言われても、「いや…まだそんな気分じゃないのに…」と思われてしまったり、ポイントがズレているのに『ここ好きだよな。ほんと変態なんだから』と言われると「はぁ?そこじゃないんだけど!何その言い方!」と思われてしまいます。

このとき相手が、優しく「違うよ…」と促してくれれば(教えてくれれば)良いのですが、いかんせん自信を持って言葉を発している相手に否定的な言葉を発することはなかなかできないのが現実です。そうなると相手は噓をつき我慢して受け入れる、ちょっと気分じゃなくなったと誤魔化して中断するようにもっていくこととなります。

こうならないためにもしっかりと、相手の表情や体の反応を観察する必要があります。とはいっても、相手としっかり対話し、経験を踏まないと難しいと思いますので、言い切るのをやめてみてください。


先ほどの

『気持ちいいだろ』は、『ここ気持ちいい?こっちと比べてどうかな?』と変え、

『ここ好きだよな。ほんと変態なんだから』は、『すごい体がピクピクしてる…ここ好きなの?それともこっちかな?』と質問形式に変更してみてください。

言い切ることは、悪く言えば自分の考えを相手に押し付けることです。この押し付けを質問形式に変更することで、対話しながら相手と一緒に気持ち良いエッチを目指すことができます。

こうすることで、相手もこの人は、私を気持ちよくしようとしてくれてるな。私のこと考えてくれてるなと思うようになります。一度得た安心感を崩さないことが大切です。


なお、『ほらイキなよ、イッて良いんだよ』という人がいますが、この言葉責めはNGです。但し、相手が「イキそう」と訴えかけてきたときに「イッて良いんだよ」と言うのはOKです。


女性の体は、誰もがそうそう簡単にイケる訳でありません。イクときの条件として、相手が安心して体を預けられていることと、こちらが相手のツボをしっかりと把握していることが必要となります。

やみくもに『ほらイキなよ、イッて良いんだよ』と言われても、そんなこと言われても…となってしまいます。また、相手が真面目であればあるほど「イカなきゃ!イカなきゃ!」と強迫観念にかられ、ますますイケなくなります。そして、結局イケなかったとき…とっても気まずい思いになります。


相手を思いやり、対話してエッチを進めることが大切です。

絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責めその②相手の見た目を侮辱する言葉責め

絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責めその②は、相手の見た目を侮辱する言葉責めです。

相手の見た目を侮辱する言葉責めはまず傷つけるので止めましょう。

例えば、ブス、デブ、貧乳、キモイ等です。

「うちの彼女はドMだから大丈夫。アダルトビデオ等では、このような言葉責めをしているシーンもあるよ」と思った方は要注意です。
アダルトビデオの影響で、相手が喜ぶだろうと思ってした言葉責めが、実は相手を傷つけるだけだった。といった話はよく聞きます。アダルトビデオで使われている言葉責めをそのまま使わないようにしましょう。


なお、主人と奴隷の関係でしたら別です。

主人が奴隷を戒めるときにこのような言葉責めを使うことはあります。
ですが、ここの記事を読んでいる方は、主人と奴隷といったSM契約を結んでいる相手を喜ばせようとしているのではなく、彼女を喜ばせようとしている方が大半です。カップルの関係で、見た目を侮辱する言葉責めをされて喜ぶ彼女は皆無だと考えてください。なお、関係性上、カップルが主人と奴隷の関係を築くことはできないです。SMプレイはできても、SM界の「主人と奴隷」の関係はどう頑張っても築けません。


絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責めその③相手を侮辱し行動を急かす言葉責め

絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責めその③相手を侮辱し行動を急かす言葉責めです。


相手を侮辱し、行動を急かす言葉責めは例えば、ノロマ、グズ、さっさとしろ。といったものです。


これも、上記の見た目を侮辱する行為によく似ていますね。この言葉責めは、命令形でありかつ、相手の行動をせかす言葉になります。このような言葉責めをされると、相手の恐怖心を煽る可能性がありますし、焦るのでエッチに集中できなくなります。

例えば、『さっさと舐めろ!』、『ノロマ!早く股開いて寝転がれ!』などといった言葉責めは最悪です。

「この人は自分が気持ち良くなりたいだけなんだ」と思われてしまいます。

いくら『愛してるよ』『可愛いね』などと言った甘い言葉責めをしていたとしても、急にこんなこと言われたら信頼が一気に崩れるので注意してくださいね。


最後に


絶対に言ってはいけない!彼女との関係が悪化する言葉責め3選、いかがでしたでしょうか。
今回は、ある程度関係が進んだときにやりがちな言葉責めに絞って紹介していきました。付き合いたては、しっかり相手の反応を見て、ゆっくりと優しくエッチをする方が大半です。しかし、付き合いが長くなっていけばいくほど、自分が相手に安心しきってしまい相手の反応をおざなりにしがちです。

自分が相手に安心できることも大切ですが、常に相手から安心できる存在でいられるよう、
日々の関係を当たり前だと思わないことが大切です。

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