いじめられっ子シリーズ第3話:電車の中でおっぱいをいじられて…

ビアン小説

癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。

気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。

シリーズ名:いじめられっ子シリーズ

あらすじ:平凡な小学校生活を送っていた私。

あるとき、クラスで虐められている同性の女の子から、こたつの中でアソコをいじられてしまう…。
普段は大人しい子が、まさかのドSだった…!

同性同士のいたずらの域を超えた作品!


前回の話
第2話『授業中に足でアソコをいじられて…』

いじめられっ子シリーズ第3話:電車の中でおっぱいをいじられて…

いじめられっ子のU子ちゃんに、社会科の授業中に足でアソコをいじられて、意地悪な言葉で責められて、椅子から崩れ落ちてしまった私。


家に帰って大泣きした後は、なぜU子ちゃんはあんなことをするのかといったことと、あの脳を突き抜けるような快感は何だったのかと、少しずつ冷静に考えだしました。

U子ちゃんへの行為は、私が強く「やめて」といえばおさまるかもしれない。

もともとU子ちゃんは、いじめられっ子だ。

”今度されたときは、強く抵抗してみよう

そしてあの快感は、忘れよう…

そもそも、女の子同士なんだから。…”


そう強く自分に言い聞かせ、夜眠りに落ちました。


そして次の日。

学校に行ったら、「体大丈夫?」とクラスメイトが心配してくれました。

私は「大丈夫だよ。実は、寝不足だったみたいで…」と答えながら心の中ではホッとしていました。

“あの行為がみんなに気づかれていなくてよかった…”


教室に入ると、いじめられっ子のU子ちゃんと目が合いました。

ニヤっとした顔をされてので、キツく睨み返しておきました。

それから数日間は、今まで通りの平凡な日常が戻ってきました。

私は、”睨んだことで、U子ちゃんが大人しくなった。もう大丈夫そうだな”と呑気なことを考えながら毎日を過ごしていました。


ある休日のことです。

私一人で電車に乗って、おばあちゃん家に行くことになりました。

両親からは、車で行こうと言われていたのですが来年から中学生の私は、一人で電車に乗ってみたい!とう思いが強く、一緒に行こうと説得する両親を「近いから大丈夫、これも練習だと思って一人で行かせて」と押しのけて、一人で電車に乗っておばあちゃん家に行くことになったのです。


午後1時発の電車のホームは、私が想像していたよりも混んでいました。

”思ったよりも混んでるな…ちゃんと降りれるかな…”段々と不安になってきたときに誰かにポンっと肩を叩かれました。


振り向くとそこに立っていたのは、なんと、いじめられっ子のU子ちゃんだったのです。


『え…どうして…』


あまりの偶然な出来事と、あのときの恥ずかしい体験がフラッシュバックし、心臓が高鳴り体が硬直しました。


そんな私をみて、ニヤッとして「ちょっとね」と答えるU子ちゃん。


”やっぱり両親と車で行こう”

そんな思いが頭によぎりましたが、恐らくもう家を出ておばあちゃん家に向かっている途中です。

まだ携帯電話を持っていなかった私は、電車に乗るしかありません。


”U子ちゃんと2人きりの空間ではないから大丈夫!何かあったら、周りの人に助けてもらおう”


そう自分に強く言い聞かせてU子ちゃんと電車に乗りました。


既に人が乗っている電車に、ホームいっぱいの人が電車内に乗り込みます。

電車内は、人がいっぱいでぎゅうぎゅうでした。

U子ちゃんはというと、ぴったりと私の後ろにくっついていました。

しばらくするとU子ちゃんが後ろから文句を言う声が聞こえてきました。

「ちょっと、あんたの髪がもしゃもしゃ当たって迷惑なんだけど!」
当時、私の髪の毛は長かったため後ろで結っていました。恐らくぎゅうぎゅうの電車内だったので、私の髪がU子ちゃんに当たったのが気に食わなかったのでしょう。


”満員電車なんだから仕方ないじゃん”と思いながら無視していると「え?無視?生意気!」といって、急に結っていたゴムを外されました。


”え?え?なんで…”


U子ちゃんの予想外の行為に軽いパニックになりかけたところで、「結ってる髪があたるから、外しただけ。髪の毛を前に持ってってよ」と畳み掛けます。

びっくりしながらも、髪の毛を前に持っていっているときに、


プチッ…


と何か音がしました。


“えっ…!!!!”



”※§ΡΘ§\@§\@※…”


ブラジャーのフォックを外されたようです。




頭が真っ白になりました。


”え…なんでなんでなんで…”


完全にパニックです。
だって、電車の中で、たくさん人がいる状況なのに…そもそも何の得があってU子ちゃんがブラジャーのフォックを外すのか、全く分かりません。


恥ずかしさで顔が真っ赤になっている私を後ろからみてニヤっと笑うU子ちゃんは耳元でこう言い放ちます。


「小学生のくせにブラジャーしてるんだ」

「変態だから胸も大きいんだね」


胸が大きいことを気にしていた私は、あまりの恥ずかしさに泣きそうになりました。

そんなとき、なんと、U子ちゃんが私の服を何度も何度も引っ張って揺らし始めたのです。

「ちょっと、やめて」と言い、後ろを振り向こうとしたところで乳首に急激な快感が押し寄せてきました。


今度は、U子ちゃんが服の上からブラジャーの肩紐を掴み、上げたり、下げたりして、揺らし始めたのです。


外れたブラジャーの生地が、U子ちゃんが揺らすたびに私の乳首に擦れ、身体中にピリピリとした電気が走ります。


まだ誰にも触られたことのない乳首への刺激は、想像以上の快感で、足がブルブル震えてきます。


”だめ…だめ…いやっ…”

何とかこの状況を回避しようにも、あまりの快感と、動くと誰かに気づかれてしまいそうな恐怖とで俯き、唇をギュッとかみしめ、快感に耐えることしかできませんでした。


声に出せない声が、どんどんと心の中で溢れ出てきます。



”いやぁ…あぁぁぁっ…”



そんなことはお構いなしに、ブラジャーの肩紐を掴んで上げ下げするU子ちゃん。


シュッシュシュッシュ…


上げ下げするたびに、ブラジャーの生地と勃起した乳首が擦れ、アソコがジュンジュンするのが分かります。


”もうダメ。立っていられない”

そんなときです。


ゴホンッ


隣にいたオジサンがこちらをチラッと見ながら迷惑そうに、咳払いしたのです。



U子ちゃんは、白々しく「肩にゴミがついてたよ」と言い、私の服から手を離しました。


行為が収まったことに、ホッとした矢先に背中を指でなぞられています。


指で何かを書いているようです…



「へんたい」

「また、パンツぐしょぐしょ?」


意味が分かったときは、あまりの恥ずかしさに胸がキューっとなり、すぐにここから逃げ出したくなりました。


パンツが湿ってしまったことが自分で分かっていたからです。


そんなとき、ちょうど私が降りる駅に到着したのでU子ちゃんから逃げるように、電車を後にしました。


4話目に続く…

第4話はこちら↓
筋トレ中に足でアソコをいじられて…

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