いじめられっ子シリーズ第2話:授業中にアソコをいじられて

ビアン小説

癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。

気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。

シリーズ名:いじめられっ子シリーズ

あらすじ:平凡な小学校生活を送っていた私。

あるとき、クラスで虐められている同性の女の子から、こたつの中でアソコをいじられてしまう…。
普段は大人しい子が、まさかのドSだった…!

同性同士のいたずらの域を超えた作品!


前回の話
『第1話:こたつの中でアソコをいじられて…』

いじめられっ子シリーズ第2話:授業中にアソコをいじられて


いじめられっ子だったU子ちゃんに、こたつの中で足マンをされ快感におぼれてしまった私。


恥ずかしくて、悔しくて、そして今後の不安に押しつぶされて、その日の夜は眠ることができませんでした。

はぁぁぁぁぁ…

ため息をつきながら迎えた月曜日。

学校につくと、U子ちゃんの席にいじめっ子が集まっており想定通り煽っています。

「土曜日、家に行くっていったのに、なんで出ねーんだよ!」

「その日は急に両親と出かけることになって…」
おどおどとした声でU子ちゃんが答えます。

「いないフリをしたんだろ!」

「そんなことない…本当だもん!!!」

「はぁ?なにその言い方!U子のくせいに、ちょーしこきやがって…」


「このデブが!」


火がついたように、激怒するいじめっ子はU子ちゃんの頭を叩きました。


今まで、言葉の暴力はあっても、実際に叩く等といった暴力行為はなかったので、その場にいた誰もが驚きを隠せなかったと思います。

勿論、叩かれたU子ちゃんが一番驚いたと思います。
「本当だもん!本当にお母さんとお父さんとお出かけしたもん!」と泣きながら主張するU子ちゃん。

それと同時に、いじめっ子の後ろで傍観していた私の顔を何度もチラチラみて、目で訴えかけてきます。


”早く私と話を合わせて!土曜日に話し合わせてとお願いしたでしょ!”


そんなU子ちゃんの心の声が聞こえてきます。

”どうしよう…

言わないと…

でも怖い…関わりたくない…

でも言わないと…

どうしよう…”


そんなことを心の中で繰り返しているうちに、何事かとやってきた先生が止めに入って、事態は終息しました。

ただならぬ雰囲気に、誰かが先生を呼びに行ったんだと思います。


終息したのは、良かったのですが、話を合わせられなかったことでこれから私はどうなってしまうのか…少し恐怖を感じていました。


私はあのとき不覚にも感じてしまった…。

いじめられっ子のU子ちゃんに、足でアソコをなぞられて、いやらしい声を出しながら…


そんなことが皆に知られたらどうしよう…

もう学校どころか、外にも出られない…


そんな恐怖がどんどん押し寄せてきたのです。


しかし、そんな不安をよそそにU子ちゃんは私に何も言ってこず、1か月が過ぎようとしていました。


ここまでくると、私の中にあった不安もだんだんと薄れていき、また平凡な毎日を過ごし始めていました。


そんな矢先のことです。


席替えが行われました。

なんと、私の後ろがU子ちゃん。

特に何かされたわけでもないのに、背中がヒヤッとしました。

誰かに気づかれたらどうしよう…


毎日不安定な心を必死に支えながら過ごしていたところ…社会科の授業中に事件は起きました。


そのときの授業内容は、
「前後の席同士でペアになって、一緒に歴史の資料をまとめる」というものでした。


前に座っている人が、机を動かして、後ろに座っている人の机にくっつけ、向き合って座ります。

私もいやいやながらに、机を動かしてU子ちゃんの机にくっつけ、向き合って座ります。

始めは、どんな歴史の人物を調べようかと、相談していました。



徳川家康にするか…

豊臣秀吉も良いかも…


相談しつつも、私の頭の中は、今すぐ逃げ出したい気持ちでいっぱいです。


そんなときです。
正面に座っていたU子ちゃんが急に足を伸ばしてきて、無理矢理私の足と足の間に入れてきたのです。



”え?え?”



戸惑う私を横目に、U子ちゃんは紙に何かを書き始めます。


「動かないで」


「なんで、あのとき話を合わせてくれなかったの?」


それを見た瞬間、体が固まってしまいました。


”やっぱりU子ちゃん怒っている…どうしよう…”


そう思っているうちに、U子ちゃんの足が私のアソコをとらえました。


”まずい…あのときと同じ電気あんまのような体制だ…”


それに、今日の私のはスカートを履いていたことから、U子ちゃんの足と私のアソコを隔てているのは、薄い綿生地のパンツのみです。


”どうしよう…”


ここまででも、半分パニックに陥っているのに

「声を出したら、皆にバレちゃうよ。変態さん」


と紙に書いて私を責めるU子ちゃん。


それを見た私はカッと顔が火照り、唇を噛みしめ俯くことしかできませんでした。

頭の中は完全パニック状態です。


”どうしよう…

どうしよう…

どうしよう…”


そんな私をみたU子ちゃんは、ニヤっと笑いながらゆっくり、ゆっくりと足を動かしてきます。

かかとを支店として、右、左、右、左…と。


U子ちゃんの足がパンツ越しから伝わり、ものすごい勢いで快感が押し寄せてきます。


“みんながいる前で、いじめられっ子に、足でアソコを刺激されている”


”気づかれたら人生終わる”


そう思って、ぎゅっと目を閉じ、唇を噛みしめ快感に耐えていました。

ですが、不思議と、”気づかれてはいけない”と思えば思うほど、アソコが熱を持ち、ピリピリとした電流のような刺激が走るようになりました。


そんなときです。
U子ちゃんが、トントンと机の上を叩きました。


うっすらと目を開けみてみると、そこには



「おもらししたの?笑 私の足が凄い湿ってきたんだけど笑」


ドクンッ!


私の心臓が飛び跳ねます。

”いやぁぁぁ…”

いけないと思えば思うほど心臓は高鳴り、下半身が熱くなります。

そんな私を見透かしたかのように更に紙に意地悪な言葉を書いていくU子ちゃん


「あんた本当、ド変態だね 笑」


「分かってる?授業中なんだけど…笑」



『やめて…』
か弱く、小さな声で発したときです。


急に、U子ちゃんがニヤニヤと笑いながら足の動きを早くしてきました。


シュッシュッシュッ…


”うそでしょ…やめて…やめて…”


ものすごい恥辱心と、快感が襲ってきて、急に体に電流が走り頭の中が真っ白になりました。


その瞬間、体が「ビクン」と跳ね上がり、その反動で椅子から落ちてしました。


ドーンっと急に椅子から落ちた私に教室内は騒然となり、先生が駆け寄ってきます。

「貧血で倒れたのではないか」と心配した先生は私を保健室に連れていき、しばらくしてから家に帰ることとなりました。


家に帰ってからは、自分の体に起きたことや、今後のU子ちゃんとの関係に恐怖を感じ大泣きしました。。

3話目に続きます…。

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