アブノーマルな日常4話:トイレでク〇トリスを…どん底から幸せの絶頂へと導かれた私。

ビアン小説

癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。

気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。



シリーズ名:とあるビアンカップルアブノーマルな日常

あらすじ:刺激的なエッチに興味津々の異性愛者の私たち!

ある日のお泊り会で
「彼氏とのエッチが気持ちよくない!」
「エッチってもっと気持ち良いと思っていた!」そんな不満を漏らす私たち。

お互いがどんなふうに触られてるのかを再現するために、おっぱいを触りあったら…

気持ちよさが止まらない…!

レズビアンのエッチってこんなにも気持ち良いものなんだ!

異性愛者から同性愛者に!
そして、ノーマルなエッチしか経験のない私たちが、アブノーマルな世界に突入!


前回の話
第3話:親友とのビアンエッチにハマり心を奪われた私。


”はぁ…今日もあっという間に1日が終わったなぁ。

今は、学生だから沢山の時間を由紀と一緒にいられるけれど、これから大人になっていったら由紀と過ごせる時間も減っちゃうんだろうな……

この想いを今、伝えなくて後悔しないかな…

将来こんなふうに一緒に過ごせる時間が減るってわかっているなら、今を全力で楽しまないと後悔しないかな…”


由紀と一線を超えてから毎晩考えるようになってしまった。


”はぁ…寝れなくなっちゃった。”
何度も体制を変えながら、寝ることを試みてみたが気づいたら朝日が上がっていた。

少し薄暗い空からひょっこりと顔を出している朝日をみながら、
こんな綺麗な朝日を由紀と見られたら…そう思い思考を遮った。


”だめだめだめだめ…由紀とは親友なんだから。これ以上のことを望んだらだめ!”
由紀への想いがどんどん高まっている自分を制しながら、早めに学校へいくことにした。


誰もいない教室は、空気が澄んでいて気持ちが良かった。


”あぁ…やっぱり誰もいない教室はいいな。空も綺麗だし。なんか心が洗われるなぁ…”
外を見ながら目一杯空気を吸い込んで、ゆっくり吐き出してみる。


”はぁぁぁぁ。気持ちいっ”


ガラガラ

”あっ誰かきた!”
思わず振り返ると、

「あれ?彩?おはよっ!」
軽く手を上げ、笑いかける由紀。
今日も素敵な笑顔だ。

『おっ…おはよっ!』
少し照れながら笑いかけ、由紀に近づく。

「今日いつもより早いじゃん?なんかあった?」

『なんかあんまり寝れなくて…

気づいたら窓の外から綺麗な朝日が顔を出しててさ、それがすっごく綺麗だったの。

太陽ってこんなに綺麗なんだぁって思って。

教室の窓からも見てみたくて…早めに学校にきちゃった。』


由紀に背を向けて窓の外を見ながら、そう答えた。
勿論”あの朝日を由紀と一緒に見たかったな”という想いは内緒だ。

『由紀はっ?』
由紀の方を振り返り聞いてみようとした瞬間。




ちゅっ…


由紀の唇が、私の唇に触れた…。


”えっ???????”

一瞬時が止まった。


”きゃっ…キャーーーーーーーーーーーーー”


キスされた。それを脳が認識したと同時に、さっきまで穏やかだった私の心臓が急に脈打つ。

ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ

”心臓の音が聞こえちゃいそう…顔が…熱い……”


みるみるうちに、ゆでだこのになった私をみた由紀は、
「彩って本当、可愛いね」
そう言って私の手をひっぱり教室を出た。


『ちょっ…由紀?!どこいくの?』


「トイレ」


『えっ?トイレ?』


乱暴にトイレのドアを開けた由紀は、中に入るなり私を抱きしめ強引に唇を奪う。

先ほどの軽いキスではなく、力強いキスだ。

『んんっーんーーーーー』
何度も何度も口づけをした後、しばらくすると由紀の滑らかな舌が私の中に入ってくる。

『んっ…んんっ…はぁっ…由紀っ…』

「はぁ…彩…」

両手でそっと私の顔を包みながら、その整った唇を何度も、何度も私の唇に重ねる由紀。

それだけで、脳がビリビリと痺れ、意識が吹き飛びそうになる。

”由紀っ由紀っ由紀っ由紀っ…”
私も夢中で由紀の唇を味わう。

「んっ…んんんっ」


『はぁっ…由紀っ…すきっ…』
思わず声に出てしまった言葉…


「えっ?」
唇を放し驚いた表情で私を見つめる。

”しまった…声に出てた…”
サーっと熱が引いていくのを感じながら必死に言葉を紡ぐ。

『あっ…っとごめん。こんなこと言われて迷惑だよね…』

「・・・・・・・」

『由紀と初めて一線を超えてから、ずっと由紀のことが忘れられなくて…

でも由紀には彼氏いるし…こんな好意は迷惑だと思って自分を押し殺してきたんだけど…

声に出ちゃった…えぇっと…でも、由紀に迷惑をかけるつもりはないし、急にあんなこと言ってごめん…

だから、これからも由紀の1番の親友でいさせて下さいっ!』

支離滅裂になりながらも自分の気持ちを伝える。

ドッドッドッドッドッドッ

”心臓うるさい…”

由紀は何も言わず驚いた表情で私をみている。

『ゆっ…由紀?』







「…ごめん。無理…」








『えっ…あっ…えっ…そ…そうだよね…


こんなこと言われたら…親友を続けていくなんて無理だよね…』



”やばっ…泣きそう…”

俯き必死に涙をこらえる。



「うん…無理…」




そう言った後、私の顎をクイっと持ち上げ、私の唇を奪うー。




「うちも彩が好きだ。だから、もう親友は無理」



『っつ…』
思わず涙が零れる…。


『由紀っ…ずっと辛かった…由紀が私の中でどんどん大きくなってって…』

「うちも…うちもだよ…でも彩には彼氏がいるし…自分の気持ち押し殺して、必死で親友でいようとした。」

抱きしめ、再びキスをする。

『んっ…はっ…』

何度目かのキスの後、抱きしめていた由紀の手が除々に私の胸へと移動していく。


『由紀っ…ここ学校のトイレ…だよ…』


「だね…個室に入ろうか…」


『ええ?///そういう問題じゃなくて…』


「いいからっ!ほら来てっ」

強引に個室に連れ込む由紀。


『ちょっ誰か来たら…』


「しーっ」
私の唇に人差し指をあて、もう片方の手で胸をまさぐる由紀。

”あっ…”

『んっ…由紀っ…だめぇ…』

ガチャっ

”誰か来た!言わんこっちゃない”

一瞬、驚いた由紀の手が固まる。

”隙ありっ”

隣に気を取られている由紀の顔をグイっとこちらに向け、唇を奪い、由紀の胸に手を伸ばす。

突然の責めに驚いた表情をしていた由紀だが、うっとりした表情になり私の胸に手を伸ばす。

二人で何度もキスをしながら、お互いの胸をまさぐる。

”んっ…あっ…ああっ…由紀っ…由紀っ”
あまりの気持ち良さに声が漏れそうになるのを必死に堪えながら夢中で由紀を貪る。

ガラガラガラガラ…

隣でトイレットペーパーを巻く音が聞こえる。
そんなとき、由紀の手が私の服の中にするりと入り乳首を転がす。

『あんっ…』

”しまった…”
思わず出た自分の声に、顔が熱くなった。

そんな私をみて、由紀はニヤっと笑いながら何度も乳首を転がす。

「彩…乳首ビンビンだね…」
こっそりと私の耳元に口をもっていき、いじらしく責める。


”いやぁ…やぁ…”
必死に顔を左右に振る私。

「隣に人いるんだから我慢してよ」

”恥ずかしい…だめだめだめ…気づかれちゃう”

すっかり由紀のペースに持ち込まれた私は、由紀を受け入れることで必死だ。


クリクリと乳首を転がしたり、
ギュッギュッと乳首をつまんで
私の反応を楽しむ由紀。

”ああぁぁぁぁぁぁぁぁ…”

”だめだめだめだめ…”

”もう…立っていられない…”
足がガクガクして、力が入らなくなったときに、
由紀がギュッと抱き寄せる。


ジャー…隣が水を流したようだ。


由紀に体を預けて、ゆっくと呼吸を整えようとしたときスカートの中に手を入れられパンツの上から敏感になったクリトリスを擦られる。

『やぁっ…あぁっ』
思わず小さな声が出てしまう私の口を、由紀の唇が塞ぐ。

”んんんんっ…んーーー”


次第にトイレに人が入ってくる頻度が多くなった。

”まずいまずいまずい…こんなに人がいたらさすがに気づかれちゃう…”

止めてと必死で左右に首を振りながら、由紀の手を握るものの由紀はニヤっとした顔をしたまま、せわしなく指を動かす。

上下に何度もクリトリスをさすられる。

”ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ…こんなところで…だめだめ…”


シュッシュッシュッシュッツ…

クチュクチュクチュクチュ…



”やぁぁっ…気づかれちゃう気づかれちゃう気づかれちゃう”


シュッシュッシュッシュッツ…



”だめだめだめだめ、まずい…イっちゃいそう…”


イキそうになったのを悟ったのか、上下にさする指がカリカリと爪をひっかけながら、クリトリスの先端をいじる愛撫に変わったー


カリッ…カリカリカリカリ…



”!!!!!!!!っ…あぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!”



大きくビクンっと体が反応する…


『はっはっはっ…はぁっ』
必死に息を整える私を横目に耳元で囁く由紀。


「みんながいる前で、こんなところで、イっちゃって

…彩って、エッチな子だね」


『っっ///////』


由紀の体に持たれながら快感の余韻に浸った。


しばらくすると

キーンコーンカーンコーン

っと授業の始まりを告げるチャイムがなった。


バタバタとした足音が過ぎ去り急に静まり返るトイレ。


「うちらも戻ろう」
そう促す由紀のブラウスの襟をひっぱり、キスをする。


『由紀っ…今日の放課後、どっかいきたい…』

「うん。良いよ!行こうか!」

にこやかに笑い私の髪を撫でる由紀。




続く。

併せて読みたい記事

ビアン小説
iyashiをフォローする
ビアンの赤裸々日記

コメント

タイトルとURLをコピーしました