アブノーマルな日常第1話 冗談だったのに…親友のおっぱいを触ったことで火が付いた私たちの関係。

ビアン小説

癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。

気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。



シリーズ名:とあるビアンカップルアブノーマルな日常

あらすじ:刺激的なエッチに興味津々の異性愛者の私たち!

ある日のお泊り会で
「彼氏とのエッチが気持ちよくない!」
「エッチってもっと気持ち良いと思っていた!」そんな不満を漏らす私たち。

お互いがどんなふうに触られてるのかを再現するために、おっぱいを触りあったら…

気持ちよさが止まらない…!

レズビアンのエッチってこんなにも気持ち良いものなんだ!

異性愛者から同性愛者に!
そして、ノーマルなエッチしか経験のない私たちが、アブノーマルな世界に突入!

アブノーマルな日常第1話 冗談だったのに…親友のおっぱいを触ったことで火が付いた私たちの関係。

私は、彩。

高校2年生。

この話は、私と由紀とのアブノーマルな関係を綴った物語である。


私と由紀は、中学時代から大の仲良し!

時には喧嘩したりすることもあるが、すぐに仲直りすることができて口の利かない日はないくらいだ。

学校では常に一緒で、学校がない日はメール等でくだらないやり取りをしている。

だからといって、レズビアンというわけではなくお互いにイケメンの彼氏がいる。

これはある日、いつものように由紀が私の家に泊まりにきたときの話である。


「彩~聞いてよ!健吾(彼氏)とのエッチが気持ちよくないっ!雑で痛いんだよ!」

そう、ふてくされたように言う由紀は、ショートヘアでくりっとした目が特徴のボーイッシュな女の子。

周りからは、カッコイイ!ジャニーズみたい!と言われ時々ファンレターをもらっているようだ。

どちらかと言えば、男の子よりも女の子にモテそうな外見であるがざっくばらんな性格から男友達が多く、そこから告白されることもある。

つまり、同性からも異性からもモテるという大の人気者!


『えぇ!?そうなの?健吾君優しそうなんだけどなぁ…』

そう言う私は、セミロングで目がくりっとした小さな女の子。

周りからはよくお人形さんみたいで可愛いと言われるが、モデルのような背が高くてスラッとした体形に憧れている。

守ってあげたいと言われることが多く、男の子からはよくモテる。

女の子からは…どちらかと言えば嫌われるタイプだ。


「彩の前だから猫被ってるんだよ!全然優しくない!」


「おっぱいさわるときも、思いっきり掴むし、
とにかく挿れたい挿れたいばっかりで、まるでサルみたいっ!」


”サルか…笑 健吾君も酷い言われようだ…”


「それでね、挿れた後ガンガン腰振ってくんの!痛いから、もっとゆっくりやって!って言ってんのに、無視よ無視!酷くない?」
由紀の顔がぷ~っと膨らむ。


『そ…それは酷いね…由紀のことが大好きで早くしたいのかと思ったけど…痛いのに無理矢理 腰振られるのはつらいね!』


「でしょ?!あぁ~あっ!なんかエッチってもっと気持ち良いもんだと思ってたのに…!全然気持ち良くないし…辛いだけ」


『確かに!気持ち良いエッチって漫画やドラマの世界だけだよね。やっぱ現実は違う』


「彩も気持ちよくない?悠斗君(彼氏)と、どんなエッチしてんの?」


『単調だよ…私は痛いということはないけれど、つまらないかな…』


「そうなの?機械的なエッチってこと?」


『うん。いつも同じ手順で触って、挿れて、出したら終わり。触り方に強弱がなくて単調だから最近は興奮しなくなっちゃって…濡れない…』


「濡れなかったら痛いじゃん!入るの?」


『…ローション使ってる…』


そう言うとケタケタ笑う由紀。

「年取ると濡れなくなるって聞いたけど…あんたまだ高校生なんだから!それヤバいっしょ!笑」


『私の体がおかしいんじゃなくて!悠斗の触り方に問題があるんだよ!

ほんっとに、触り方に強弱がないの。

例えば、おっぱい触るときとか…こうやって…』

悠斗の触り方を手で表現してみる。


「えっ!全然わからん~っっっ」
またケラケラ笑う由紀。


『も~…!!!…あっそうだ!悠斗の触り方を再現するから…ちょっとおっぱい貸して』


「はっ?無理無理っ!恥ずかしいじゃん!」


『大丈夫大丈夫!私の気持ちを由紀にも共感してほしいのよ』

そういって、由紀の後ろに回り込む。
由紀のフワフワの髪の毛から、シャンプーの良い香りがした。


え~といいつつも、大人しくしている由紀。

みんなから憧れの存在である由紀のおっぱいに触れることに少しドキドキしながら、そっと、後ろから両手を回して揉んでみる。


”ずっしりと重く、柔らかい…”

恐らくDカップほどある由紀のおっぱいは、私の小さな手では収まりきらない。

ゆっくりとゆっくりと揉んでみる。

揉み…

揉み揉み…

”私のおっぱいとは違う…”


揉み…

揉みもみ…


「んっ…ちょっと!」

頬が少し赤くなった由紀が、いつまで触ってるのと言った目で見てくる。



『あっごめんごめん!由紀のおっぱいがあまりに気持ち良くて…!えっとね、悠斗はこんな感じて触る』
そういって、おっぱいを掴む、離す、掴む、離すを繰り替えしてみる。

「えっ…なんかそれ、手をギュッと握って離して、握って離して…を繰り返してるみたいじゃん」


『そうなんだよね…全然気持ちよくないでしょ?』


「確かに…さっきの方が気持ち良かった…!」


『えっ?!』


「あっいや!何でもない!忘れて」

そう言い、私から離れようとする由紀。


”あー!おっぱいが逃げていく―”

『だめ!ちょっと待って!ねぇ、どんなふうに触ったら気持ち良くなるのか探してみようよ!』


「えぇ!!!!」

戸惑う由紀を横目に、ゆっくりと豊満なおっぱいを揉んでみる。
こねるように、強弱をつけながら、ゆっくり、ゆっくりと…

揉み…

揉み揉み…

「えっちょっと彩っ…」

揉み…

揉み揉み…


”あれ?なんか固いところがある…。ブラジャーの上からなのに、乳首が…////”

由紀の乳首が立っていることに調子に乗った私は、今度は乳首を意識しながら揉んでみる。
指で乳首を挟むようにおっぱいを揉む。

揉み…

揉み揉み…

時々、乳首をギュッと掴んだりする。

ビクビクと反応する由紀。

”可愛い…”

急に黙ってしまった由紀をちらっとみると、顔を真っ赤にして目をギュッとつぶっていた。

まるで快感に耐えているようだ…!


”なんて可愛いんだろう…”

「んっ…ちょっと…あやぁ…」

”しまった…!冗談で触っていたはずなのに、つい夢中になってしまった!”

皆の憧れの由紀のこんな姿を見れてラッキーと思いつつも、ちょっとかわいそうなことをしたかな。と思い慌てて手を放す。

『ごめん!やりすぎたっ!』

「う…うんん…。」

急に大人しくなった由紀に戸惑いつつ、怒らせたかも…と心配をしていたら「今度はうちの番だから
そう言って、私の後ろに回る由紀。

『えっえっ!?』

「健吾にどんなふうに揉まれているか再現してあげる」
急に、耳元で由紀のハスキーボイスが聞こえる。


『んっ///』

由紀のおっぱいを触ったことで興奮してしまった私は、声をかけられただけで思わず声が出てしまった。


「彩…エッチ」

そう言い、後ろから私のおっぱいを包み込むように、揉む。

おっぱいの側面(Gスポット)を意識しながら、強弱をつけて揉む由紀。

揉み…

揉みもみ…


”あっ…だめっ…気持ち良い…!それにしてもこの手付き…聞いてたのとちがーう!!”

『あっ…ちょっと由紀…なんか聞いていた話とちがっ…』


「健吾のこと?あんなサルの揉み方じゃぁダメ!

彩はぁ…強弱をつけて揉まれるのが好きなんでしょ?」


そういい、優しくときに強く、何度も揉む。


揉み…

揉みもみ…


『やぁ…あっ…んんんんっ』

”あぁっ…声が出ちゃう…!こんなことダメなのにぃぃ…”

揉み

揉み…

「可愛い~。彩ってこんな声出すんだね」

意地悪な顔つきで笑いながら私の胸を愛撫する由紀。

”エッチって、つまらないものだと思っていたのに”

”いつも濡れなくて、ローションを使っていたのに…”


冗談で揉まれているだけなのに…恐ろしいくらい感じてしまいパンツがぐしょぐしょになっているのが自分でも分かった。

「あれぇ?感じないって言ってたの誰だっけ?w

…エッチな声いっぱい出てるよ?

…それでも濡れてないのかな?」

そういい、私のアソコに手を伸ばす由紀。

『やっ…ダメダメだめっ』

”いくら由紀が大好きだからっていったって…友達同士でこんなこと…これ以上はもうだめ…”

そう言い由紀の手を掴んだがーーーーー。

第2話へ続く。



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