いじめられっ子シリーズ第4話:筋トレ中に足でアソコをいじられて…

ビアン小説

癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。

気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。

シリーズ名:いじめられっ子シリーズ

あらすじ:平凡な小学校生活を送っていた私。

あるとき、クラスで虐められている同性の女の子から、こたつの中でアソコをいじられてしまう…。
普段は大人しい子が、まさかのドSだった…!

同性同士のいたずらの域を超えた作品!

前回の話
第3話:電車の中でおっぱいをいじられて…

電車の中で、いじめられっ子のU子ちゃんに間接的に乳首を刺激され、感じてしまった私。


この頃になると、ものすごく悔しいけれど、U子ちゃんの行為に感じてしまっているのではないかと思うようになりました。


U子ちゃんに、乳首やアソコを刺激されたり、エッチな言葉を言われるとアソコがジンジンし、奥から何か液体が出てくることに気づいてしまったのです。

当時の私は、それがどうしても許せませんでした。

女の子同士であっても、お互いが愛し合いエッチな行為をして感じているのであれば良いと思います。

しかし私の場合は、それとは違います。

一方的に同性から、足などで大事な部分を無理矢理いじられ感じてしまっているのです。

そして、そんな行為を結果的に受け入れてしまっている自分がいる…。


何とかしてこの環境を変えないと!

どんどん私が、私でなくなっていく…

と思いましたが、小学生の私に何か画期的な対応策が思いつくわけもなく、

”U子ちゃんに近づかないこと”

”触らせないこと”

”もし触られても感じないようにすること”

そう自分に言い聞かせることしかできませんでした。



そんなある日、体育の授業中に事件は起きました。

その日の体育は「基礎体力をつける筋肉トレーニングの方法を学ぶ」というもので、準備運動としてのストレッチや、筋トレ時の腹筋等は、席順で2人ペアになり交互に行うこととなりました。


いつもであれば、名前順で2人ペアになるのですが、このときはクラスメイトの1人が「たまには、席順で2人ペアを作りたい」と言い出したのです。

その子はクラスでも発言権がある子でしたから、みんなが賛成して私は仕方なくいじめられっ子のU子ちゃんとペアになりました。


あの電車での一件以来、「U子ちゃんに近づかないこと」は守れていましたが、今回はそうはいきません。

ましてや交互にストレッチや筋トレを行うので「触らせないこと」というのも難しそうです。。

”もし触られても平常心で、無表情でいよう。そしたらきっとU子ちゃんもつまらなくなって諦めてくれる”

そう思って、何でもない顔をしながらまず準備運動としてのストレッチを行うこととなりました。


まずは、前屈からです。

両足を伸ばして、足のつま先に指が届くようにゆっくりと前に伸ばしていきます。

このとき、U子ちゃんが後ろから背中を押してくれます。

その後は私がU子ちゃんの背中を押し、ストレッチをします。

前屈が終わったらふくらはぎや股関節のストレッチを行います。

そのときのU子ちゃんは、私の体に触れるもののストレッチの補助として触れるのみで、エッチなことはされませんでした。


”あぁ、良かった…”

ホッとしながらストレッチを終えました。


次は、筋トレに入ります。

先生から正しい腕立て伏せやスクワット等のやり方を教えてもらい、U子ちゃんとそれぞれ交互に行っていきます。

授業も終盤です。
最後に腹筋を行い終わることになりました。

”今日は大丈夫そうだな。よかった。”

そう思いながら、体育シューズを脱いで腹筋の体制に入ります。

そのとき、腹筋の補助の体制にぎょっとしました。

腹筋の補助って、補助者が膝を立てた両足が浮かないように足の上にお尻を乗せ、胡坐をかいてから膝の中に両手を入れてがっちりと固定します。

その体制があまりにも密着していることからだんだんと不安が出てきました。

でも体育の授業中ですし、これが最後だと自分に言い聞かせて腹筋する以外の道はありません。


まずは私が腹筋を行う番です。

U子ちゃんに補助をしてもらいながら、腹筋をしていきます。

いーちっ

にーいっ

さーんっ

と、三回目に差し掛かったところでU子ちゃんの足が動きました。

なんと!U子ちゃんの右足があぐらの姿勢からずれて私のアソコに当たっているのです。


器用に足を動かして刺激してきます。


”やだ…また…”


”だめだめ、絶対感じない…平常心、平常心”


”腹筋に集中、集中、集中”


そう思って、何とか四回目、五回目と腹筋しましたが、腹筋の疲れと下半身からの甘美な刺激にだんだんと力が入らなくなり、ついに腹筋を行うことができず、床に仰向けになったまま起き上がれなくなってしまいました。

”まずい”

”無防備に寝転がっている体制だと、どんどん責められちゃう”


そう思って、すぐに起き上がる体制に入ろうと試みましたが、U子ちゃんはニヤニヤしながら、ここぞとばかりに、私のアソコを足で器用に責めます。


シュッシュッシュシュッシュ

足を右から左、左から右に動かしたり…


トントントントン

かかとを軸にしながら叩いて刺激をしてきます。



”いやぁ…あぁ…おかしくなっちゃう…”


今までU子ちゃんに散々責められきた私のアソコは、その刺激に耐えることはできず足を動かされるたびに、ジュンッと濡れていきます。


”だめなのに…あれだけ平常心でいると、自分に誓ったのに…”


体育の授業中で、みんながいる前です。

なんとか声が出てしまうのは死守しましたが、快感で歪んだ顔を隠すことはできませんでした。

ギュッと目を閉じ、唇をかみしめて耐える…


そんな私を見たU子ちゃんは、更なる刺激を加えてきました。

始めは、足全体でアソコをいじっていましたが、次第に足の指先の親指を使って、こちょこちょといじってくるようになったのです。

少しずついじる場所を変えながら、指先が動いていきます。


何かを探しているようにも思えます。


器用に動く親指が、ある場所をとらえました。

そう、クリトリスです。

『やっ…』
最も敏感な部分を触られて、声を抑えることができませんでした。

幸い、体育館はクラスメイトの賑やかな声で騒然としており突発的に出た喘ぎ声は気づかれることはなかったと思います。


U子ちゃんは、ニヤっと笑い、

一気に、クリトリスをピンポイントに刺激してきます。


トントントントン…

トントントントン…

シュッシュシュッシュ…


刺激されるたびに、ジュンジュンと下半身が熱くなり、あふれ出す愛液。


”だめだめ…感じちゃだめ……”


”あぁぁぁぁぁぁ…”


”いやいやいやいやぁ…”


ついに頭の中は、気持ち良さいっぱいになり、抵抗ができなくなってきました。



ビリビリとした電気が体中に走り、あのとき教室でいじられたときに感じた記憶がよみがえってきます


”だめ…何か…何かきそう…”


大きな快感の波がきかけたときです。


「はいっやめー」

先生の大きな声が聞こえてきました。
そこで、U子ちゃんは足を動かすのをピタッとやめ、すっと私から離れたのです。


”えっ…”


もうすぐで快感がはち切れそうだった私は、急に刺激を止められ呆気にとられてしまいました。

あんなに嫌がっていたのに、とてつもなく物欲しそうな顔をしていたと思います。

そんな私の顔をみたU子ちゃんは、ニヤっと笑い

「何?もっとして欲しかったの?笑

みんな一生懸命腹筋してるのに…あんたは一生懸命感じてたね笑

い~んら~んっ笑」

耳元でそう言い放ちました。


まさしくその通りのことを言われ、プライドがズタズタになりました。

あれだけ、平常心で無表情でいよう!そう自分と約束したのに…

その約束はあっけなく破られ、U子ちゃんの行為に感じてしまった。

それだけでなく、自ら快感を求めてしまった…。

あまりの情けなさに、みるみるうちに目に涙がたまっていきます。


”泣くな!泣いたらダメ!”

そう思っても、どんどん零れでてきます。

零れ落ちそうなところで、「トイレに行ってきます」と先生に言い体育館のトイレに駆け込みました。

トイレに入った瞬間、大粒の涙が零れ落ちていきました。


悔しかったのです。

こんなふうになってしまった自分が情けなかったのです。

快感の余韻が残ったアソコをそっとティッシュで拭き終え、

今後ずっと、こんなふうに、いじられ続けるのか…

私は、今後どうなってしまうのか…

こんなことを思っていました…

そんなときに

ガチャ

誰かが入ってきました。



ビックリして振り向くとそこには、モップを持ったU子ちゃんいました。


続く。

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