癒しの時間 管理人としこです。
今までのセックス経験と私の妄想で簡易なアダルト小説を創作してみました。
気分転換にでも読んで頂けると嬉しく思います。
シリーズ名:とあるビアンカップルのアブノーマルな日常
あらすじ:刺激的なエッチに興味津々の異性愛者の私たち!
ある日のお泊り会で
「彼氏とのエッチが気持ちよくない!」
「エッチってもっと気持ち良いと思っていた!」そんな不満を漏らす私たち。
お互いがどんなふうに触られてるのかを再現するために、おっぱいを触りあったら…
気持ちよさが止まらない…!
レズビアンのエッチってこんなにも気持ち良いものなんだ!
異性愛者から同性愛者に!
そして、ノーマルなエッチしか経験のない私たちが、アブノーマルな世界に突入!
前回の話
第4話『責める快感。身動きできない電車の中で由紀のク〇トリスをいじくり、快楽の底に突き落とす。』
アブノーマルな日常6話:悠斗に別れ話を切り出したら無理矢理…
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※注意※
男性からの暴力行為を含む内容です。苦手な方はご遠慮ください。
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『ふふふっ』
”今日も楽しかったなぁ…由紀といられて幸せだったな”
由紀とのデートを終えて家に帰ってきた私は、ベッドに寝ころびながら今日あった出来事を思い出す。
ピロンッ
”あっ!由紀からメールかな!???///”
すぐに携帯をとりメールを開く。
「最近冷たいね。明日時間とれない?」
”なんだ…悠斗か…そうだ…由紀と両想いとか思っていながら私、悠斗と付き合ってんだ…ちゃんとしなきゃな。はぁぁぁあ~…面倒くさいけど…明日別れ話をしよう”
『ごめんね。うん、明日会おう』
次に由紀にメールをする。
『由紀。私、悠斗と別れることにしたよ』
ピロンッ
すぐに返事がきた。
「実は私も…さっき電話で話して別れた。」
”電話!その手があったか!でも悠斗の場合は家に来そうだし…直接話すしかないか!”
『そっか!私は、明日会って話すことになったよ』
「気を付けてね。何かあったら連絡してね!すぐ駆けつけるから!」
”由紀っ…”
携帯を握りしめてから、ありがとうとメールをする。
次の日。
悠斗との待ち合わせ時間は13時。近くの公園で待ち合わせた。
気が重いながらも準備をしているとインターホンが鳴った。
ピーンポーン
”だれ…?もう、忙しいのに…!”
のそのそと玄関口に向かっていたのだが、
”もしかしたら由紀?心配してきてくれた?”
そう思い走って玄関口に向かいドアを空ける。
「きちゃった」
っとそこには、優しい顔つきでほほ笑む由紀…
ではなく悠斗がいた…。
愕然とした私は、『なんで?まだ用意してないし…』っとぶっきらぼうに答える。
「久しぶりに会えるのがうれしくてさ!今日お母さんたちは?仕事?」
『そうだけど…』
「じゃぁ、上がって良い?彩の準備終わるまで待ってるから。」
”え~っ…”
ものすごく嫌そうな顔をした。
そんな私をみて両手を合わせてお願いする悠斗
「彩の準備が終わるまでだからっ!お願いっ!終わったらすぐに公園に行くから!」
”はぁ…”
『分かった』
「やった!おじゃましまーす!」
部屋に戻る私の後ろをルンルンとしながらついてくる。
ピロンッ
ピロンッ
メールが鳴る。
「だれ?」
『だれでもいいでしょ?』
「あ~や~!冷たい!なんで?もしかして男できた?」
”あぁもう!!うっとおしい!”
そう思った瞬間に言葉がでた。
『あのね、悠斗、別れたい』
本当は公園で言うはずだったけど、早く別れたい一心だった私はすぐに伝えた。
”密室で言うのは危険だから止めよう”そう思っていたはずなのに…
もう少し我慢して、公園で話していたら…こんなことにならなかったはずなのに…
「は?」
『ごめん』
「いやいや、ごめんじゃないし・・・」
『ごめん!』
「・・・・・なんでだよ!!!!」
急に悠斗が、鬼のような血相になり急に怒鳴る。
急に態度が豹変した悠斗に恐怖を感じ、思わずすくむ。
「なんで別れるかって聞いてんだよ!」
じりじりと私に近づいてくる。
”こっ…怖い…どうしようどうしよう…”
「何とか言えよ!?」
そう言い、私の肩を掴む。
『いっ…いた…やめて…』
あまりの痛さに恐怖で怯える私に無理矢理キスをし、舌をねじこんでくる。
『んんんんんー!!!!!』
悠斗を引きはがそうと体を押すが、ガッチリと肩を掴まれビクともしない。
『っつはぁ…離してっ』
「だめだ!別れるなんて言うなよ!」
そういうと突き飛ばすかのようにして乱暴に押し倒す。
”まずいまずいまずい…このままじゃ…”
『悠斗!ほんと止めて…怖いよ…』
「彩が悪いんだろ!こんなに好きなのに!」
そういい、ブラウスの上から力強く胸を弄る。
『いやっいやいやいやいや痛いっ!止めて!ほんと止めて!』
足をバタバタさせて抵抗する。
「うるさいっ!!!」
パァァァァァンっ
静かな空間に大きな音が広がる。
”えっ…”
急な音に驚いたと同時に、頬が熱くなりじりじりとした痛みが襲ってきた。
”叩かれた…”
そう認識した瞬間、ガタガタと震えだす体。
「彩が悪い。静かにしろ!分かったな?分かったら叩かない」
馬乗りになりながら冷たい目で私をみる悠斗。
”悠斗に…殺される…かも…”
頷くしかなかった。
そして恐怖ですくみ、大人しくなった私をみてニッコリと笑った悠斗は、私をブラウスのボタンを一つずつ外す。
”由紀…ごめんね…由紀由紀由紀…”
ボタンが1つずつ外されていくのを泣きながら見ていることしかできなかった。
ブラウスのボタンを全て外しブラジャーが露になった体をみて興奮したのか、いきなり罵声を浴びせる悠斗。
「フンッ!この淫乱め!他の男ともヤったのかよ??あ”?」
まるで別人の悠斗が私の胸を鷲掴みにして力いっぱい揉みこむ
『いだっ…やめ…!!』
パァァァァァン
すかさず私の頬をうつ。
「口ごたえするな!」
そしていきなり乳首をひっぱる。
”痛い痛い痛い…”
「ヒヒッ!気持ちいだろ?本当はこうしてほしかったんだろ?」
悪魔にとりつかれたような悠斗。
私のことなどお構いなしに体をいたぶる。
”怖い…痛い…乳首が千切れちゃう…痛いよぉ…助けて…由紀…由紀…”
涙を流しながらその行為に耐える。
「おら!気持ち良くしたったんだから次は彩の番な」
ズボンをそそくさと脱ぎ捨てた後、私を座らせてそそり立った悠斗のものを喉奥まで突き刺す。
『んごっ…うぅぅ…うーーーー!!』
髪を思いっきり掴まれて腰を動かす悠斗。
悠斗のモノが喉ちんこに突き刺さり何度もえづき吐きそうになる。
「っはぁ…最高だよ!…彩って本当淫乱だなぁ…こんな咥えて…あぁわかった!寂しかったんだろ…?大丈夫だからな……すぐに入れてやるからな」
”気持ち悪い…”
”でもここで耐えれば、挿れられずに済む…かも。”
全身の肌が逆立つのを感じながらも挿入だけは避けたくて必死に堪える。
「あぁっ彩っ…気持ちっ…」
目を閉じ快感に酔う悠斗。
室内には卑猥な音が響き渡る。
ジュボジュボ…クチュっ…
ジュボジュボ
「あぁぁぁぁぁぁぁっー!!!」
しばらくすると、情けない声を出しそこからドバっと濃いものがあふれ出す。
「はぁはぁはぁはぁ…飲み干して」
吐きそうになるのを堪えながら、飲み干す。
満足そうにニッコリと笑った悠斗。
「次は彩を慰めないとな!」
『‥‥うんん。…だっ…大丈夫。かっ…帰って…』
震える声で悠斗に伝える。
「はぁ?」
一気に不機嫌になる悠斗。
”まずい…叩かれる…”
思わず両手で顔をかばいながら体を丸める。
『おっ…親が…帰ってくる…の…』
「ったく、そんな大切なことはもっと早く言えよ!」
私の丸まった体を乱暴に押し倒し、無理矢理足を広げパンツを剝ぎ取り、アソコを触る。
『いだっ…!!!!』
「全然濡れてないじゃん。前々から思ってたけど彩のアソコってほんと機能性悪いよな
・・・まぁいいや、ローション使うか」
そういいカバンからローションを取り出し私のアソコに塗りたくる。
”やだ…やだやだやだやだ…”
『お願い…悠斗…もうやめて…』
「満足させてやっから」
そう言い無理やり、中指を入れてる悠斗。
興奮していないアソコはぎちぎちで、入れるだけでも鋭い痛みを伴う。
『痛いっ…悠斗…痛いっ…お願い止めて…』
パァァァァァン
頬に鋭い痛みが走る。
「だからうるせぇって!ちょっと待ってろ」
そう怒鳴る悠斗は、中に入れた指を高速で出し入れする。
全然濡れていないアソコは、悠斗が出し入れするたびに、摩擦で擦れ、爪が刺さり血がにじむ。
”痛い痛い痛い痛い…お願い…誰か助けて…痛い…”
『うっ…うっ…うううう』
泣きながら悠斗の激しい責めに耐える。
「オラオラオラァ!!!!!」
”痛い痛い痛い…由紀…お母さん…お父さん…助けて…助けて助けて助けて…”
そんなときー。
バンッと大きな音とともに開けられるドア
「おいっ!何してんだ!」
…聞き覚えのある声、
ふわっとした髪に端麗な顔、
私より背が高くがっしりとした、でも女性らしい体つきをした誰よりも信頼できる彼女が…
由紀が…息を切らしながら私の部屋の入り口に立っていた。
『ううっ…ゆ…由紀ぃ…』
「お前…彩のダチの…」
「きさま…彩をこんな目に合わせやがって…許さないからな!!!!!!彩から離れろっ!!!」
そう怒鳴りつけ悠斗を思いっきり突き飛ばす由紀。
「っつ…ってめ何する…」
「いっとくけど警察にも通報したし、おばさんたちも呼んだからな!」
「はっ?」
悠斗の顔がみるみるうちに青ざめていき、そそくさと服を着ようとしたときにー
ドタドタドタ
バンッ
バキィィィッ
部屋に入ってきたお父さんが悠斗を思いっきり殴りつける。
「うちの娘に何しとんだ!くそがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「彩っつ…」
すかさずお母さんが入ってきて私を抱き寄せてくれた。
「ひぃぃぃっぃぃ!!すみません。すみません。すみません」
青ざめた顔でうろたえる悠斗。
「すみませんじゃないだろぉぉぉっぉぉぉ!!!!!!」
父が悠斗の髪の毛をひっぱりながら部屋から出ていく。
”わたし…助かったんだ…”
だんだんと遠くなっていく父親の怒鳴り声と、悠斗の謝る声を聞きながら放心状態でいる私を、母が泣きながら抱き寄せ髪を撫でてくれた。
そして、悠斗に殴られて真っ赤に晴れ上がった痛々しい頬を見ながら
「彩っ、ごめんね、一人にして、ごめんね」
そう言って強く抱きしめてくれた。
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっーーーーーーー』
”本当に助かったんだ…”
お母さんのぬくもりに心の底から安堵した私は、母の腕の中で大声を上げ、泣きじゃくった。
”助かった…助かったんだ…”
泣きながら抱き合う私たちをみて、気を使った由紀が出て行こうとする。
『由紀っ…』
「彩っ…今日はゆっくり休んでね。また学校で」
『…ありがとう』
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それから何日か学校を休み、大分落ち着きを取り戻した私はその日のことをお母さんに聞いてみた。
どうやらあの日、急に連絡が取れなかったことを心配した由紀が心配して家に来てくれたようだ。
そのときに悠斗の怒鳴り声が聞こえて、すぐに私の両親に連絡を取ってくれたみたい。
両親が到着し、家のドアが空いた瞬間、物凄い勢いで由紀が私の部屋めがけて突進していったようで、
「由紀ちゃんの足の速さにはびっくりした」と言っていた。
”由紀が家に来てくれたから、助かったんだな”
改めて由紀にお礼のメールを送る。
『由紀…あの日、様子を見に来てくれてありがとう。由紀が来てくれたから大事に至らずにすんだよ。』
「彩…辛かったね。駆けつけるのが遅くなっちゃってごめんね」
”由紀…由紀が謝ることじゃないのに……”
そう思った矢先に携帯が震えた。
”わっ!由紀から電話!”
『もっ・・・もしもし』
「彩?いま大丈夫かな?」
『うんっ…大丈夫。由紀…本当にあの日はありがとう』
「彩っ…」
『ん?』
「こんなときだからこそ、言わせてほしい。」
『何?』
「頼りないかもだけど、この先、うちが彩を守っていく。うちに守らせて欲しい」
『えっ…それってどういう…』
「うちと、付き合ってください!」
『…はい。』
「いいの?」
『はいっ///よろしくお願いします。』
「彩っ…///改めてよろしくね!大好きだよ」
『由紀?由紀は、ずーーーーーーっと!私のヒーローだよ。ありがとう』
この日から、由紀との新たな生活が始まったー。
由紀が居てくれたから前を向いて歩いていけそうだよ。
続く
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