癒しの時間としこです。
本日は、10人以上のノンケさんとお付き合いさせて頂いた私の失敗談「日常編」を、お話していきたいと思います。
どうにかしてノンケさんに近づきたくて様々なアプローチを行って参りました。
その中で、これをしたら嫌われてしまった!という内容をメール編と日常編に分けてお話していきたいと思います。
本日は日常編です。
メール編はこちら⇒「ノンケにこれをやったら嫌われた!レズビアンである私の失敗談ーメール編ー 」
この記事を読むことによって、あなたも私のようにならないよう、反面教師としてのきっかけを掴めたら良いなと思います。
では早速内容に入っていきましょう!
ノンケにこれをやったら嫌われた!レズビアンである私の失敗談ー日常編ー
まだ仲良くなっていないのに過剰なスキンシップ ⇒ 馴れ馴れしいんだよ!

ノンケにこれをやったら嫌われた!レズビアンである私の失敗談1つ目として取り上げたのが、「まだ仲良くなっていないのに過剰なスキンシップをすること」です。
スキンシップにも手順があります。
1.スキンシップをするまでに何度か話をしていること(気軽に話せるようになっていること)
2.気軽に話せるようになったら肩へスキンシップをすること
3.肩へのスキンシップができるようになったら、更に踏み込んだスキンシップが可能です。
スキンシップの詳しい記事についてはこちらにまとめておりますので、参考にされてみてください。
★ノンケを落とすためのスキンシップの手順。3ステップ。レズビアンの私が伝授します!
私は、この手順を無視して、初対面から馴れ馴れしくスキンシップをしてしまいました。
初めて会話するのにもう友達になったかのように、
『何してんの~?』
と軽く肩を叩いたりしていました。
距離を近づければ相手と仲良くなれると思ったのです。
でも、それは私の価値観であって相手の価値観ではありません。
相手は、会話を重ねてくことで少しずつ仲良くなっていきたかったのに私が価値観を押し付けたことによって、気づいたら私から離れていってしまいました。
急によそよそしい態度になったので、
『なんかあったの?』
笑顔でポンッと肩を叩いたら、
すごく嫌そうな顔で
「馴れ馴れしくしないでほしい」
と言われました。
仲良くなりたくて、沢山話しかけて沢山スキンシップをしたつもりが、「空気が読めない子」「馴れ馴れしい子」と思われてしまったのです。
このような経験から、人との距離のとり方、スキンシップのやり方を学ぶことができました。
相手のペースに合わせて仲良くなることが大切ですね!
お前さ・・・優位に立とうとする口調 ⇒ 何様のつもり?

ノンケにこれをやったら嫌われた!レズビアンである私の失敗談2つ目として取り上げたのが、「優位に立とうとすること」です。
さきほど書いた「馴れ馴れしくしないで」と友達と思っていた人に言われてからは、沢山話しかけるのも、べたべたするスキンシップも、一切止めました。
そして、あろうことかノンケさんは異性愛者だから、男らしくしたほうがモテるかも?と勘違いして、見せかけの男らしさを追求していきました。
髪を切って見た目もボーイッシュにし、口調も男っぽく振る舞っていました。
常に「お前」呼ばわりをして近づきがたい雰囲気を出し、相手よりも優位に立とうとしたのです。
しかし、中身は、コミュニケーション障害の女です。
始めは周りとは違う雰囲気の私に惹かれて近づいてきてくれた子も、すぐ離れていきました。
「なんか思ったよりも女々しい」
「口悪すぎ」
「何様のつもりだよ?」
と言われて。
テレビに出ているような、いじりキャラの芸能人にあこがれて、頑張っていじってみたのですが、それが裏目に出て相手を怒らせてしまうこともありました。
もともと話すことが大の苦手でした。
そんな人間がいじりキャラは無理なんです。
このことがあってからは、無理につくろうことはやめて、言葉遣いも正しました。
常に、自分の見た目や口調ばかり気にしていたのを改め、相手が「何を求めているのか」「どんな言葉がほしいのか」を考えるようにしたら驚くほど変化がありました。
見せかけの変化ではなく中身の変化が大切ですね。
理屈をこねて無理に誘う ⇒ はぁ・・・疲れる。

ノンケにこれをやったら嫌われた!レズビアンである私の失敗談3つ目として取り上げたのが、「理屈をこねて無理に誘う」ことです。
コミュニケーション障害を徐々に脱していき、強引な誘い方を覚えました。
しかし、この誘い方は相手の嫌そうな顔が節々と垣間見えたので今はしないように気をつけています。
では、「理屈をこねて無理に誘う」とはどういうことかというと、相手に「うん」と言わざる負えないような雰囲気を使ってコントロールすることです。
あなたも一度はこのような誘い方をされたことがあるのではないでしょうか。
断ったつもりが、OKせざる負えなくなっていた。ということは。
例えばこんなやりとり。
『今日ご飯いかない?』
「ごめん!今日は家でご飯作ろうと思ってて」
『え?じゃぁ一緒にご飯作ろうよ?』
「いや、いいよ!自分で作るし」
『え?作ってくれるの?ありがと~!』
「え?そうじゃなくて・・・」
『何作ろうと思ってたの?』
「・・・パスタ」
『パスタかぁ!いいねぇ!何パスタにする?まずは材料買いに行かないとね!』
「え・・・でも・・・」
『かたいこといわない!一緒に食べた方がおいしいじゃん★楽しみだなぁ~!!』
「・・・う、、うん」
こんな感じでどんどん話を進めていってしまうのです。
もともと、相手は一人でゆっくりご飯を食べようと思っていたのかもしれません。
それを無理に一緒に食べるように話を持っていくのです。
結果、その食事会が楽しかったとしても、このように無理やり誘われた方は、相手のことを「強引な人だな」「話を聞かない人だな」と認識してしまいます。
実際に私自信がされたこともあり、相手のことをすごく苦手に思ったことがあります。
会話をコントロールされると疲れるんです。
自然にお話できていない感じがして。
強引さも大切だけどそこに相手の気持ちを汲み取ることはもっと大切であることを学びました。
終わりに
「ノンケにこれをやったら嫌われた!レズビアンである私の失敗談ー日常編ー」いかがでしたでしょうか。
すべて私の実体験です。
我ながら、鬱陶しい人だなぁと書いていて思ってしまいました。。
でも、この経験があったからこそ、コミュニケーションを取る大切さを学び、今は楽しく会話することができるようになりました。
何事も経験が大切ですね★
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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