2021年 LGBTにお勧めの仕事(職業)3選

コラム

癒しの時間管理人のとしこです。
本日は『2021年 LGBTにお勧めの仕事(職業)3選』について独自の観点でブログを書いていきたいと思います。

本日の記事では、LGBTが働きやすい仕事(職業)という点だけでなく、コロナショックの時代だからこそお勧めしたい点も踏まえて記事を書いていきたいと思います。

2020年に出現したコロナウイルスの影響でこの1年、多くの会社が倒産し、景気が落ち込みました。
今後も景気が落ち込むことが想定され、沢山の人々が苦しい思いをする状態が続きそうです。

今までは『セクシャルマイノリティーの理解が得られやすい仕事』や『LGBTが働きやすい仕事』について色々と考え行動していきた方が多くいらっしゃったと思いますが、今後はこれに加えて『長く続けられる仕事』についても考えていかなければなりません。

いくらLGBTにとって働きやすい仕事であっても無くなってしまっては元もこうもないですよね…。
そこで、このコロナウイルスの影響を受けている現代で、LGBTだからこそお勧めしたいの仕事をピックアップしていきました。


仕事探しについて悩んでいる方は勿論、まだ社会人経験のない学生の方にも参考になる話だと思います。
是非最後まで読んでいただけると嬉しく思います。

それでは早速内容に入っていきましょう!

LGBTにお勧めの職業① 行政書士・社会保険労務士・税理士

コロナウイルスの影響を受けづらく、かつセクシャルマイノリティーの影響も受けにくい職業として『行政書士・社労士・税理士』などの専門的な仕事をお勧めしてます。

特に、社労士・税理士は今後も伸びていく職業なんじゃないかなと思っています。

社労士は、社会保険労務士と言いまして、労務関係のお仕事をします。
一般的には、労働相談、給与計算、社会保険などの手続き書類作成、助成金申請を中心とした仕事を受けることが多いのですが、他にも経営・人事コンサルタント、社員研修といった仕事もあります。

現在は、コロナウィルスの影響で助成金関係書類の依頼が多く入ります。

税理士は、税金関係のお仕事をします。
税金をなるべく抑えるための税の相談から、源泉徴収票の作成、確定申告の手続きを行ったりします。

社労士も税理士も基本的に会社と顧問契約(月額制の契約)を結びますので、安定的な収入が得られますし、労務問題、税問題というのは時代が変わってもつきることのない悩みなので需要があります。

また、これらの仕事は、専門性が高く『相手の悩みに対してどれだけの解決策を提示できるか』ということを全面的に問われるので、男性とか女性とかの性別、セクシャルティーについて気にする方は、お客さんも職場内でも全くと言っていいほどいなかったです。
※社労士として働いておりました。

こちら側がアドバイスする立場にいるので、いわゆる権威性のある仕事です。
お客さんにヘリくだることがなく、対等な立場でお話できるのが良い点でした。

また、これらの仕事は、法律を学ぶことになるので、将来自分たちを守るための知恵がつきますよ。

目指してみても良いかもしれません。

LGBTにお勧めの職業② WEBライター

コロナウイルスの影響を受けづらく、かつセクシャルマイノリティーの影響も受けにくい職業として『WEBライター』の仕事もお勧めします。

いわゆる文章を書く仕事ですね。

5Gになることで「動画が伸びる!ライティングは終わった!」とのお声も聞きますが、動画を見てもらうためのキャッチコピーや誘導文などは、「文章」です。
いくら動画の時代になったとしても、やはりライティングのスキルは必要です。

いつの時代でも、「文章力」は必要となるスキルだと思っています。

また、ライティングの力をつけることで、家にこもって一人で仕事をすることができるので、セクシャルマイノリティーの影響もほとんど受けません。

仕事内容としては、企業から仕事を請け負う場合は、企業のPR文の作成やブログ記事の作成代行。
個々で仕事をしていく場合は、アフィリエイトなどがあります。

特にアフィリエイトは、時間、場所を問わずに仕事ができるだけでなく、直接人と関わることがないので、「人に気を使いたくない」「セクシャルマイノリティーの影響を全く受けたくない」という人に強くお勧めします。

とはいえ、WEBライターの仕事はある程度の時間を要しますので、まずは副業から始めてみると良いと思います。

LGBTにお勧めの職業③ プログラマーやシステムエンジニア

コロナウイルスの影響を受けづらく、かつセクシャルマイノリティーの影響も受けにくい職業として『プログラマーやシステムエンジニア』の仕事もお勧めします。

いわゆるホームページの作成や、アプリの作成が中心となってくるお仕事です。
IT化が進む今、プログラミング関係の仕事の需要は大いにあります。

需要があるということは稼ぎやすい職業でもあります。
また、PCを使った作業がメインになりますので、場所問わず行うことができ、セクシャリティーの影響も受けにくくなります。

今後プログラミングの知識は必須の時代になってきます。
今では、小学生からプログラミングを学ぶようカリキュラムが組まれているようですし。

今はプログラミングの学校もたくさん出てきていますので、気になったら学んでみるのも良いかもしれません。


終わりに

これからの時代、「個々の能力が問われる時代」になっていきます。
「今の自分に何が出来るか」「どのように社会貢献ができるか」これを突き詰めていけば、LGBTという枠を超えて楽しく仕事ができるようになると思います(^^)

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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