癒やしの時間としこです。
本日は、「PCMAXで出会った意思疎通できない巨漢デブに拉致られた日① 出会い系アプリの体験談その8」について書いていきたいと思います。
私はこちらのサイト「レズビアンが実際に利用している優良出会い系アプリ3選」で紹介しているアプリを通して30人以上の方とお会いしてきました。
アプリの登録方法や、アプリ内でのビアンさんの探し方は、上記サイトに載っておりますので、私の方では体験談をお伝えしたいと思います。
✔出会い系アプリでどんな人と会ってるのかを知りたい!
こんな思いを抱えているあなたにとって参考になる記事だと思います。
是非最後まで読んでいただけたら嬉しく思います★
それでは早速内容に入っていきましょう!
はじめにお伝えしますが、今からするお話は、私が体験した話しではありません。
PCMAXで出会ったビアンさん(さとこちゃん)から聞いたビアン出会い系アプリ体験談です。
さとこちゃんとは好奇心旺盛のビアンさんで、一緒に初めての風俗体験をした人です。
詳しい記事はこちらに書いていますので興味があれば是非みてみてください★
風俗体験で一気にさとこちゃんと仲良くなり、今では数ヶ月に1回は会って近況報告をする仲に。
「恋人」という関係にはなりませんでしたが、友達として仲良くさせて頂いています。
今日は、そんなさとこちゃんから聞いた衝撃的なビアン出会い系アプリ体験談について記事を書いていきますね。
意思疎通できない巨漢デブに拉致られた日①

私(さとこ)は、PCMAXで佑美(仮名)という女性と知り合いました。
佑美のプロフィールには、
「完ビアンで、セクシャリティはタチです。
お酒大好き、タバコは時々。
くっついたりイチャイチャするのが大好きな30代です。
料理が得意なので、恋人には是非私の料理を食べてほしい!
一緒にご飯を作ったりするのも大好きです!
美味しいごはんを食べたり、沢山お話をしましょう\(^o^)/」
こんな感じで書いてあったと思います。
食べることが好きな私は、この素敵なプロフィールにすぐ食いつきました!
『初めまして。
完ビ セクはリバのさとこです。
美味しいものを食べるのが大好きです。
※あっ勿論、作るのも大好きですよ。休日なんかはよく自炊しています。
よかったら仲良くしませんか?』
楽しくなりそうだなと思いながら送信ボタンをクリック!
すると1分もしないうちに佑美からすぐに返信がありました。
料理の話で盛り上がり、なんと3通目で会うことに!
メールをしてその日に会おうと言わたことがないので、正直びっくりしましたが、同性だし、何となく楽しそうだなと思ったので、1周間後に会うことになりました。
当日は、12時に名古屋の待ち合わせ場所で有名な、金時計で待ち合わせました。
いきなり会うことになったので、行き先は特に決めていません。
どこかでランチするんだろうなぁと思っていたら・・・
ポンッと肩を叩かれました。
後ろを振り返ると、
「こんにち~ワッ♪」っと語尾を上げて挨拶する巨漢…。
えっ…どっからどうみても50代のおばさんじゃん。
しかも100キロ超えはしてるだろう…。
ほっぺの横で開いた手のひらを添え、かがんだ体制で首をかしげて上目遣いで私をみている佑美。
ちょっと痛い…・
そもそもいつの時代よ、この挨拶の仕方。
おまけに声がものすごいぶりぶり。ぶりっ子ちゃんです。
私、ぶりっ子ちゃん苦手なんですよぉ。
あぁ…どうしよう…。
こんなことを思いながら驚いている私に、気にもとめないでおどけている佑美。
「さとこちゃんだよね?」
『違います』
思わず否定した私。
「会えてうれしい~!!」
いきなりムギューっと巨漢に抱きつかれる。
ぐ・・・苦しい…!!窒息する!太っていても凄い力だ…。
それに、違うと言ってるじゃないか。
何なんだこいつは。
圧迫されて声を出すこともできずに背中をバンバンと叩く私。
デブが離す。
『ひゅーひゅー…!!すーっはーーー』
肺いっぱいに空気を入れることに夢中になっている私をみて
「あっ!ごめんね!苦しかったよね~!ほら、私っておっぱい大きいから。テヘペロ~♪」
更にかわいくおどけてみせる佑美
そういう問題じゃないだろ…
未だゲホゲホとする私をまた上目遣いで覗き込む
「さっ!ご飯食べに行こうか」
いきなりものすごい力で私の手をひっぱり歩き出す佑美。
『っはぁはぁ…!ちょっとっ!』
まだ整えきれていない息を吐きながら佑美に質問する。
「何?」
『どこいくの?』
「私の家!」
ひぃぃぃぃぃぃぃっ!
こんな巨漢デブの家に行くなんて無理!絶対2人きりになりたくない!
『それは止めよう!無理無理』
私の手を引きながらズンズン歩いていく佑美に必死に抗議する私。
だが、私の声など届いていないかのように無視して名古屋駅から離れていく。。
まずいまずいまずい!
このまま人気のないところに入っていくのは何とも危ない気がした。
全身の毛が逆だって危機察知する私の体。
『ちょっとホント無理だって!』
大きな声で佑美に向かって伝え、思いっきり腕を振り払うと、ピタッと佑美が立ち止まる。
そして、くるっと私の方に振り返り、ものすごくしょんぼりとした顔を私に見せてこういった。
「やっぱり…こんな私となんて、一緒にいたくないよね…。さとこと会えるのが楽しみで色々気合い入れすぎちゃったかな…。実は大好きな料理も用意していて…うっ…うーー…」
えっ…泣いたよ…巨漢デブが泣いてしまった。
小刻みに体を震わせて泣く佑美が何とも哀れに思ってしまった私。
周りの人もチラチラと私たちを見ている。
そして、意志とは裏腹に言葉が出てしまった。
『…ご飯だけなら』
何いってんだよ!私!帰れよ!もう二度と会うことなんて無いんだから!
もうひとりの私が私を制するが、このときの私はきっとどうかしていたのだと思う。
急にしょんぼりとした表情を見せて泣き出してしまった佑美に情が湧いてしまったのだ。
まさかこの決断が、あんなことになろうとは思いもしなかった…
続く
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